世界のねじを巻け!

読んだ本の感想や腸活やダイエットなど健康に関する記事を書いていきたいと思います

ダイエットのモチベーションを保つ方法

痩せたいと思ってもモチベーションが続かないということあるかと思います。

 

自分も多々あります(^_^;)

 

今回は、ダイエットもモチベーションを保つ方法を幾つか考えてみたいと思います。

 

皆さんのお役に立てれば幸いです

 

目次

 

 

とにかく、一日一回体重計に乗る

一つ目に紹介したいのが、「とにかく、一日一回体重計に乗る」ということです。

 

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結果が出ることは一番のもちべモチベーションになるかと思います。

 

ちょっとしたことで体重は日々変化するので、細かく見ておくことはダイエットの方法を考える上でも大切になってきます。

 

また、一度体重計から離れるとその間にリバウンドしていまうということはありがちだと思います。

 

ダイエットの方法で細かいことは気にしない

二つ目は「細かいとは気にしない」というです。

 

これに至っては方法でも何でもない気もしますが(^_^;)

 

自分もそうだったし、SNSや掲示板の書き込みやダイエット動画のコメント欄を見るとダイエットの方法論で細かい事を気にしすぎな人が多いように思うのです。

 

例えば、「どのくらいの重さのダンベルをどんなフォームで、どのくらいの頻度でやれば一番効果がでるのか?」みたいなことを気にする人が凄く多いです。

 

ボディビルの大会に出るような方は勿論、トレーナーさんを付けてそのような点も詰めて、最小限の努力で最大の効果を得ることは重要になってくるかと思います。

 

しかし、一般的なダイエットをしている人には不要かと思います。

 

なかやまきんに君さんのYouTubeのチャンネルの動画を良く自分は見ているのですが、その中で一日に2222回の腕立て伏せを毎日しているという男性が登場したことがあったのですが、その人の腕の筋肉が一般的な人の太ももよりも太いのではないかというくらい太かったんです。余分な脂肪は全くついていない感じでした。

 

ダイエット業界ではとても多くの情報があふれていて、その中には「毎日筋トレをしも無駄」とか「あまり強くない負荷で何回やっても無駄」みたいなものを何度か見たことがあります。

 

しかし、ですよ。「どんな筋トレでもやらないより、やった方がマシ!」このことだけは真実なんだなと2222回の腕立て伏せをしている男性を見て思いました。

 

よくよく考えてみれば、競輪選手の太ももはめちゃくちゃ太いですが、それは理屈云々で発達したものでは無いと思います。どのくらいの負荷をどのくらいの頻度でと一々細かいことを頭で考えてるより実行に移した方が出るのは目に見えてます。

 

ダイエットや筋トレの方法論に拘るのは多くの場合、やらない理由を作っているだけの事が多いような気がします。

 

どんなことでも、やらないよりはやった方が効果は出ると思います。

 

また、沢山トライするなかで自分に合った方法を見つける事も出来るかと思います。

 

自分は動画に触発されて腕立て伏せ50回を2セットはするようにしています。筋肉がついたかどうかは、分かりませんが、肩こりが全く無くなりました!

 

 

食事と運動をバランス良いダイエットをする(今日の失敗は今日の内にカバーする)

三つ目は「食事と運動のバランスの良いダイエット」をするという事です。

 

ダイエットのモチベーションが下がってしまう自分典型的なパターンが、例えばカロリー制限に取り組んでいたとして、それを継続出来ている間はモチベーションも高く、体重計にも乗れているのですが、それが2~3日飲み会などで守れなかった時に急にどうでも良くなってしまうという事が良くありました。

 

「継続が途切れると逆にどうでも良くなってしまう」という現象は完璧主義者の人に多くある現象かもしれません。

 

食事は結構、飲み会などでリズムを崩されがちです。運動も仕事が遅くまであったり天候の関係で思うように出来なったりするものだと思います。

 

そういった時にどちらか一方に偏ったダイエットをしていると意識が途切れて、モチベーションが下がってしまいます。

 

食事で失敗してしまったら運動で、運動が出来ないときは食事を抑えるという感じでバランスをとって行くと意識が途切れず、無理なく継続出来るかと思います。

 

「今日の失敗は今日取り返す!」という意識が大事だと思います。

 

痩せたら着たい服を飾る

 4つ目は「痩せたら着たい服を飾る」というものです。

 

これはもう王道ですね(^_^;)

 

なりたい自分を想像することでモチベーションを保つことが出来ます。

 

好きな俳優さんやモデルさんなどの本を見たりするのもいいかと思います。

 

また、体の全体が写る鏡などを用意して、今の状態で着たらどういう感じなのかとかを確認してみるのもいいかと思います

 

 ダイエット経験者のyoutubeの動画などを見る

 5つ目は「ダイエット経験者のyoutubeの動画などを見る」というものです。

 

これは、ダイエットに関する情報を得ることが出来るというのも勿論ですが、単純に「成果を出してる人はかなり努力してる」という事実に気づくと思います。

 

YouTubeの動画の場合特定のダイエット商品などの宣伝の為に、動画を撮ると言ったようなことは少ないかと思いますので、一般人の方のリアリティーのある意見が聞くことが出来ます。商品の宣伝どころか「〇〇を一ヶ月飲んでみましたが全く効果ありませんでした」みたいな趣旨の動画もあったりします(^_^;)

 

また、ダイエットの情報を得る効率という点でもYouTubeの動画はおすすめです。

 

テレビのダイエット情報番組もいいかと思いますが、YouTubeの動画ですと、動画の時間がかなりコンパクトにまとまっている物が多いです。

 

テレビはクイズ形式にしたり、再現VTRなどが入ったりして一つの情報を得るのにかなり時間がかかってしまいます。

 

自分は有名な方の動画ですと、お笑い芸人をされている なかやまきんに君さん の動画を見ています。

 

その動画を見て印象的だったのが、なかやまきんに君さんがボディビルの大会に出る前の食事が1500キロカロリーだったことです。なかやまきんに君さんの身長は177cmで筋肉量もかなり多いのに結構カロリーを絞っているなと思いました。「食べて痩せる」っていう言葉は良く聞きますが、結局量も結構絞るもなんですね(^_^;)

 

痩せなきゃいけない状況を作る

6つ目は「痩せなきゃいけない状況を作る」というものです。

 

ダイエットに失敗する最も根本的なパターンは「痩せても特にいいことが無い」と言ったケースだと思います。

 

なので、ダイエットが終わった時の予定を立ててしまうというのは有効だと思います。

 

結構、自分はボディビルの方のYouTubeの動画を結構みているのですが、そういった方々が辛い減量に耐えることが出来るのは、やはり「何月何日の為に何キロ落とす」という明確な目標があるということが大きいのかなと思います。

 

ボディビルの大会とまではいかなくても、海に行く予定だったり、同窓会や結婚式など久しぶりに会う人などがいる場などがあると期限付きで明確な目標になるかと思います。

 

 

おわりに

自分はこんな感じでモチベーションを高めています。

 

ダイエットのモチベーションが上がらなくなったてきたときは、試して頂けると幸いです。